"Yo soy Boricua pa' que tu lo sepas!"と盛り上がる声。このスペイン語、
「おれはプエルトリカンだー!」「わかるだろー!」「わたしボリクアよー!」「だよね!」とコール・アンド・レスポンスされるプエルトリカンにとって盛り上がるとっても気持ちいいフレーズ。
このフレーズは10年前の'94年頃、まだレゲトンが形になる前に新進ラッパーの
タイーノ(Taino)がヒットさせた
"Yo soy Boricua pa' que tu lo sepas"だ。タイーノは最近はパウリーナ・ルビオやリッキー・マーティン、コロンビア・ロックの雄ファネスなどにも曲も提供し忙しく、最新盤
"Sin Censura"も注目。秋には5枚目のアルバム"This is Good"も予定されている。

Taino
"Sin Censura"
さて、この"Yo soy Boricua pa' que tu lo sepas"がプエルトリコの誇るボクシングのチャンピオン、
"ティト"・フェリックス・トリニダッドの入場テーマに使われ、マジソン・スクエア・ガーデンのチャンピオン戦が全米ケーブルTVのHBOチャンネルから放映された為、一挙にプエルトリカンの間で「お約束のフレーズ」に昇格したのでした。

Tito Trinidad
だからNYのプエルトリカン・パレードでもこのフレーズ満載!行った事ある人はきっと耳にしているでしょう。メタル系ラテン・ヘビー・ロックの
プーヤ("PUYA")も1999年の一枚目のアルバムでティト・トリニダッドに捧げる曲を作っているが("Trinidad")、その中でもこのお約束フレーズを織り込んでいる。同じくロック・グループの
ソル・ド・メンタ(SOL D'MENTA)も同様だ。

Puya
"Fundamental"
(1999)
このなんだか盛り上がるフレーズにシンプルなビートを乗せ、トニー・トカのライムが走りだす。リズムやブレイク、ミックスのデリケートな仕事もうれしい。ライムにはお約束の
エクトル・ラボーも織り込まれる。故エクトル・ラボーは言うまでもなく、プエルトリコのサルサ中で最も大切な歌い手。ストリート、喜び、悲しみ、人々・・・ラボーがプエルトリコやラテンの普通の人々に残した影響は計り知れない。
そんなチューンを頭に持ってきて「このアルバム、まずはコレで始めよう!」とスタート。頭からやるなあぁーー、って感じ。
プエルトリコの心意気なわけです。
- 2005/08/05(金) 01:30:06|
- Tony Touch
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"Yo soy Boricua pa' que tu lo sepas"は盛り上がりますよね。
スポーツ観戦でも国際試合ではお決まりの掛け声で、イケ!イケ!って感じの時によく聞けますわ。
で、ドミニカとの試合ではドミニカ応援団も負けず、
"No soy Boricua, soy dominicano!"とやり返してました。
- 2005/08/07(日) 03:32:01 |
- URL |
- coquito #mbwhQQ6o
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「パ・ケ・トゥ・ロ・セパ」は、覚えておいてボリクア関係のイベントで楽しむ必需品かもしれませんね。
トニー・タッチ来日の噂がありますが、その場合イベントでは是非盛り上がるよう、普及してもらいたいものです。
- 2005/08/09(火) 00:33:56 |
- URL |
- モフォンゴ #N3iDOF2w
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