この間のプエルトリコへの旅で
ティト"エル・バンビーノ"のライブに行った。
ティト・"エル・バンビーノ"は
エクトール"エル・ファーザー"(エクトール”エル・バンビーノ”)と一緒に
『エクトル & ティト』という最強の人気を誇ったユニットの内の一人だ。
"Baila Morena"、
"Gata Celosa"、
"Cae la Noche"、
"Ay Amor"・・・と、ヒットをいっぱい持っていた二人はデュオを解消してしまったけど、違った個性をもつ2人組のスタイルの成功はいろんなフォロワーを生んでます。
ザイオン&レノックスなんかもそうですね。
丁度、夏に
こんなコンピも出ました。

色々なアルバムに参加したチューンのコンピだけど、広い人気がわかる。さて、この2人のコンサートが今週、翌週と対抗するかのように行われ、まず先発がティト。
会場は
Centro de Bellas Artes。
ここ、プエルトリコで一番格調高いホール。レゲトンのコンサートするなんて、前代未聞だな。会場はファンの娘でいっぱい。大変素晴らしい。日曜の夕方だから、中学生くらいの娘も。それにしても、
シーティングでレゲトン・コンサートが成り立つのか??
◆◆◆オープニングは
"Asesina"。

ティトは舞台中央上からハンギングされて降りてくるというなかなか派手な登場。最初はちょっと緊張気味だったけど、会場があったまってくるとだんだん観客を煽るようになってきていい感じ。
"Guata Gatas"などのヒットを歌う内に途中でリズムがサルサ風になったと思ったら「スペシャル・ゲストだという。ティトのラッピングの途中から飛び出してきたのはなんと
ドミンゴ・キニョネス。

そう、
ドミンゴって99年の
"Se Necesita un Milagro"の頃からラップとのコラボやってるんだよね。
エクトル & ティト"の
”La Historia Live”では、
"Despues que Cae la Lluvia” を共演してる。

そして今夜の曲は
エクトル・ラボーの
”Hacha y Machete”。名盤
"De Ti Depende"の曲だ。
エクトル・ラボーは言わずと知れたプエルトリコの不安定なセンティミエントの美しさを象徴するようなサルサの歌い手。もう亡くなって久しいが、とにかくサルサだけじゃなく、今のレゲトンのパフォーマーにまでしっかりその匂いはしみ付いているのだ。
ドミンゴがソネオで、ティトがラップで各々ラボーの事を歌いこんだりするのを聴くのは、レゲトンの中にプエルトリコの要素が染み込んでいるかを目の当たりにした気がする。かなりうれしい。

この日の音楽監督は
ウンベルト・ラミレス。サルサやラテン・ジャズのファンには言わずと知れたアレンジャーでトランペッタ−。バックにはトニート・バスケス(tb)なんかの顔も見える。サルサのアレンジがさすがです。レゲトンのエッジ感を損なわずスピード感のある融合。
◆◆◆そして第二部、1曲目は
“Dejala Volar”。そして
Eddie Deeがラップに加わる。
”Duelo”だ。会場もかなり盛り上がってきてもうスタンディングだ。そうだ、座って聞いてる場合じゃない。

ティトが会場を煽るのに多用するフレーズが
"Donde esta Puerto Rico"と
"Donde estan las mujeres soliteras"後の方のフレーズはアイドル系だけに似合うね、ドン・オマールやテゴだったら合わないかも。
一部と二部の間に楽屋にカメラが入りこんで着替えから、メイク直しまで会場のスクリーンで追える趣向。があった。着替えでバっと
露出すると会場の女の子めちゃくちゃ盛り上がった。やっぱアイドル系だけはある。
“Felina”、
”Ay Amor”といったヒットや最近の
”Kambumbos”からのヒット
”Me Pidieron Accion”とかが続く。DJ の
Rafy (Mercenario)もアタックを強くして盛り上げる。ダンサーもいい動き。Gatas(女性陣)も良い感じに
エロチック。

最後はステージには黒塗りのクルマが登場したり、火を噴いたり、タンサーが勢ぞろいとハデな演出で客席はとにかくスタンディングで踊る、といった具合でした。
◆◆◆会場には
バレンティノと
グローリーが来てました。ラッキー!グローリと握手して、日本のファンだっていったら、
ぎゅっとハグしてくれたよ。
ナイス!
彼女は言わずとしれた、
ダディー・ヤンキーの
「ガソリーナ」で
”ガソリーナちょうだ〜い”って掛け合いしてるラッパー。ソロ・アルバムもなかなかいいですよ。キュートで色っぽいでしょ。実物もそのまんまのキュートさです。
バレンティノはなかなかかっこいい兄ちゃん。

初日は
エクトール”エル・ファーザー”も来て、
テゴとかとステージに乗ったとの事。ここ1年ほど、全く一緒にやってなかったから、2人ノ仲モようやく落ちついたかな。
ドン・オマールも来てたとか。
ティト・”エル・バンビーノ”は、音はナイスだけど、体格と声の質がマチョでないので、エクトル・”エル・ファザー”のようなタイプとコンビになるのは正解ですね。パーマネントでなくても、また相性のいいコラボの相手が見つかって、哀愁の高音ボイスでガンガン行ってもらいたいものです。
- 2005/11/10(木) 00:53:33|
- Tito "El Bambino"
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Reggaetonのクラブは一人では限りなく行きがたいので、コンサートうらやましい…
Domingo Quinonesは刑務所にいるのかと思ってました。
- 2005/11/11(金) 01:34:43 |
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- hermana #LpCpGtuE
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あれからムショから出してもらって(なんか色々TV局の友人とかマスコミとかが嘆願もしたみたい)、先月はオーランドだったかのフェスにもマイケル・スチュアートやグランコンボなんかと出てました。でも、最近太ってちょっとハラが出てるのが難点。歌やソネオはやっぱりすばらし〜。
- 2005/11/12(土) 01:16:59 |
- URL |
- mofongo #N3iDOF2w
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あああああ。会場入り口付近のおねえちゃんの写真がもうすこしアップになってくれればなんて思ったりしています。。。
遠くから見ても突き出ているように見えるのですが気のせいでしょうか?
- 2006/09/07(木) 16:06:52 |
- URL |
- paisita #-
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大変よい目をしています。そのとおりです。勇気無くて近くで撮れなかったけんど。
- 2006/09/09(土) 23:28:28 |
- URL |
- Mofongo #N3iDOF2w
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